珍しい組み合わせポッちゃん…

2009年10月20日

打ち止め…かな?

どうやらしーちゃんの産卵、打ち止めのようです。
15日の朝に5個目を確認して以来、増えていません。
ほぼ24時間、ぐっすり寝る事はなく、1、2時間ごとに
コロコロと卵の向きを動かしている音がします。
ガルちゃんに吐き戻しをねだる甘えた声もよく聞こえます。

巣引きとは、OTTOさんちのブルマちゃんの両親のように、
1回目0羽、2回目2羽、3回目6羽…、と、
だんだん上手になって「増えていくもの」だとばかり
思っていました。でもシーガル夫妻のように、
「減らして上手になる」「上手に減らしていく」という
逆パターンもあるんですね〜。これはかなり驚きです。

経験値が上がったからなのももちろんでしょうけど、
今回「シーガル夫妻のケージの両隣には
他の子のケージを置いていない」、というのも
勝因(まだ孵ってないけど)なんじゃないかと思います。
前回むやみやたらと生み散らかした(笑)のは、
隣にふーちゃん&ブルマちゃんがいたから
「ヤバイ!とにかく生き残る数を増やそう!」と
興奮し過ぎた結果なんじゃないかという気がしています
(ほら、サザナミって、慌てん坊だし・笑)。
しーちゃんもですが、とにかく今回はガルちゃんが
とても冷静。前回みたく「常に警戒状態」じゃないんです。
脇目もふらずただもくもくとしーちゃんに餌を運び、
二人でウフフ、とゆっくり巣箱に入ってる時間も長い。

落ち着ける環境さえあれば、必要最低限の数だけ生んで、
じっくり着実に育てることができるんじゃないかな?
まぁ、まだ何個孵るかもわかんない状態なので
確実な理論には程遠いですけど。
でもゆ〜っくり抱卵に集中できてるしーちゃんと、
落ち着いた顔して構えているガルちゃんを見ていると、
やっぱり前回は少し異常だったんじゃないかな?と
思い始めています。環境、結構大事なことじゃないかと。
ま、当たり前といえば当たり前の「大前提」なんですが。

しーちゃん、ブルマちゃん、ポッちゃん、と、
うちのメスたちはとても我が強く、
「自分(たち)のテリトリー」を必死で守ります。
私は「野生のサザナミは『群れ』説」を信じていません。
普段は「絶対」ペアで行動している、と断言したっていい。
冬の終わりから春にかけて、オスたちが鳴き合って
一時期大変だったのですが、それぞれのケージの間に
ウィルちゃんやスーちゃんという別の種類を挟む事で、
この秋は絶叫大会を回避する事ができました。
隣同士にならないように、シーガルとハッチポッチも
ケージを縦に積み重ねているので、お互いの存在を
ほとんど知りません。多分そのおかげで今回
しーちゃんは他の子の事を気にする事なく、
巣箱設置から1番目の卵の産卵までが
短時間で済んだんだと思います。

ほとんどを憶測で書いてますが、でも、確実に
ペアが入ってるケージを隣同士に置かないほうが、
置いてるよりは絶対いい、と思います。
声の大きさに個体差はありますが、2ペア以上いて、
「サザナミっておとなしいって聞いてたのに」と
意外と絶叫や落ち着きのなさに悩んでいる方、結構
多いと思います。ケージを少し離して配置するだけで、
かなり改善されると思いますよ。その代わり
部屋のレイアウトが散漫になりますけどね(泣笑)。
でも本人(本鳥)たちにそのほうがいいのなら仕方ない。

やっとうちの3ペア+らもちゃん、の雰囲気が、
「全体的に落ち着いてきたなぁ」と実感できてきたので、
なにがよかったのか、思いつくまま書いてみました。
そういう意味で、セキセイのウィルちゃんや
マメルリハのスーちゃんの功績も非常に大きいな〜!
すごくいい緩衝材(?)になってくれてる気がする。
たまたま縁あってうちに来て、サザナミの習性/特性を
引き立ててくれたから、感謝の気持ちでいっぱい。
サザナミも癒し系だとは思うんだけど、複雑で
素直じゃない気持ちの裏を読み取るのが面倒臭かったり、
何しろ全てが初めてなので、世話が神経質になったり、
飛び散ったUNPを目の前にどうしたらいいんだろ…と
立ち尽くしたりしている時に(笑)、そのスキマを
チョコチョコチョコチョコ、ニコニコ動き回ってくれる、
すっとぼけたウィル先生と、空気の読めないスーちゃんは、
とっても和む、最高の癒しの存在なのよね〜。
ナプキンで言うなら、安心の、二層構造。
ひげ剃りで言うなら、安心の、二枚刃。
この2羽がいるから、サザナミを安心してみれてる
気がする。やっぱ、インコの基本はセキセイやね。

とりあえず、今はシーガル夫妻の卵たちが孵るのを
待つだけだ〜。人事尽くして天命を待つ。
ノムケン孵化予定日まで、あと一週間!!!!!

sazaramona at 01:01│Comments(9) 巣引き '09秋 | サザナミインコについて

この記事へのコメント

1. Posted by まぁこ   2009年10月21日 10:49
あー。わかりますー。
やっぱりインコの基本はセキセイですよねぇ
セキセイを飼い始めていろんなインコを飼って
最後はセキセイに戻る愛好家さんもいるぐらいだし。
セキセイって一番長くたくさんの人に飼われてるだけあって、
インコの魅力が凝縮されてるような気がします。
先日たくさんのセキセイと触れ合ってつくづくそう思いました
やっぱりセキセイっていいっ。

でもサザナミもかわいいですねぇ
どの鳥さんもそれぞれも味があって、
どの鳥さんとも暮らしたくなってしまいます^^;;

2. Posted by minn   2009年10月21日 17:32
マメのペア達も隣同士にゲージを並べると、
毎日ゲージ越しに大喧嘩でした(+o+)特に男の子が…

で、布などで目隠ししてたんですが、一週間程で
ボロボロにされてしまいました(;^^)

ウィル先生とスーちゃん良いクッションですね〜♪
みんなとっても良い関係が保ててまさに理想です。

シーガル夫妻も、経験を積んで学習したんですね。
やっぱり鳥さんって知能が高いですよね。

アホなのは我が家のセキセイだけ?姉弟でラブラブになってしまい
ただいま抱卵中です(;;)
もちろんゲージは別だし、交尾も阻止してきましたが、
その気になったらもう止まらない!って感じで…。
無精卵と分かっているのですが、気が済むまで抱かせてやろうと思います。
3. Posted by ぴーちゃんハウス   2009年10月21日 18:47
こんばんわ。
 しーちゃん、今度はしっかりお母さんしてますね。初めてのママは失敗が学習ですものね。人間もおんなじですねー。ぶじ生まれて、無事育って欲しいです。
 ケージの配置には頭痛いですよー!!
ベテランペアはまったく動じませんが、新米ペアは周りキョロキョロです。すべて慣れですね、慣れ!!
 私もインコ達にすっかり慣らされてしまいました。
 
 
 
 
4. Posted by やまねずみ   2009年10月21日 22:14
人間も鳥さんも、何事も経験なんですねー(^^)
しーちゃんもガルちゃんも2回目でこんなに成長するなんてすごいなあ。
後、一週間ですかー
楽しみですねーーー
いっつも言ってるけど、Ramonaさんちが近くだったらなあー(^O^;)
5. Posted by Ramona   2009年10月22日 01:24
まぁこさま
ほんとにね、ウィル先生の立ち位置って、絶妙だなーと思うんですよ。
私がこれくらいの距離でみんなと接することができれば一番いいんだろうな、というお手本を見せてもらってる感じです。
とても頭いいし(うちで一番の知能犯)、セキセイってあなどれないな、と日々感心しながら接しています。
偶然とはいえ、色んな種類のインコと暮らせる事になって、結果的にとてもよかったと思ってます。
どの鳥さんも、ホントにそれぞれ面白いですね!

minnさま
あらら、やっぱりマメたちも隣同士だと大変ですか!
うちも前回「一応」ダンパネで仕切りは作ったんですが、気配はどうしても気になるようで、ガルちゃんの警戒っぷりが今回よりずっとひどかったです。今思うと悪い事したなーと思います。
セキセイちゃんたちの禁断の愛(笑)、これはいけませんね〜。
仲良しなのはいいんですけどね。言って聞かせてもわからないので難しい問題ですね。。。
6. Posted by Ramona   2009年10月22日 01:31
ぴーちゃんハウスさま
ぴーちゃんハウスさんのようなベテランさんのところでも、ケージの配置はやっぱり大変なんですね!
初めてのペアはどうしても緊張するんでしょうね。うちは来春2ペアを「初めての巣引き」に挑戦させようと思ってます。頑張ってほしいなー。

鳥さんも、経験を積んで学習していく、というのはすごいと思いました。
日々鳥さんたちから姿勢を見習う事が多いです。。。(どっちが飼われてるんだか!)

やまねずみさま
ほんと、近くならいつでも大きな魚を持っていって押し付けて差し上げますのに〜(笑)。

しーちゃんの産卵数コントロールもすごいと思いましたが、やっぱり今回はガルちゃんの落ち着きっぷりが表彰ものですね!
無事孵って、またいいパパっぷりを発揮してほしいです。

今日は友達に「もし人間だったらガルちゃんみたいな男が一番タイプよ!」と言ってもらって、大満足の私でした〜。
7. Posted by みみすけ   2009年10月22日 18:15
我が家の一番最初の巣引きを思い出します。
セキセイちゃんでしたね。
部屋だってもっともっと狭かったし、
静かに、落ち着いた、という環境には
ほど遠かったなぁ・・・・・・^^;;;;

それでも産んだたまごんはみんな元気、
たくましくみんな成長できた、というのは
セキセイだったから!だと今でも思っています。
なので、巣引きって一度やってみたい!
って人には、セキセイからやってごらん★ってオススメしてます。
心的外傷が少ないからです^^;
それでも、我が家初の巣引きでは、一番最初のコは3ヶ月ほどの命でした・・・・
一生の十字架だと思って、今までやってます。

サザの巣引きは、今でもハードル高いですね〜!
でもやっと最近?
親鳥にもひなっぴにも負担を少なく!親鳥が楽しんで子育てしてほしい!
って理想に一歩でも近づけたかな?とも感じてます。がー、まーだまだまだ、です!

私も何度か賛同してますが、ホント、群れ説はどういう根拠で?って思ってますよぉ。
ペア、ペア、親子、3兄弟、ってそれぞれはがっつり結びついているのに、
横のつながり、ないですもん。全く(笑)
知らんふりか、威嚇か、イジワル??しかやってませんし^^;
あー、ナナクサもそういう感じです。

セキセイ軍団の群れ作りの上手なこと!
もちろん相性の良し悪しはありますが、こうやって生き残ってきたんだなぁと感心しきり・・・・
8. Posted by れいさん   2009年10月23日 04:26
ナプキン!!!

9. Posted by Ramona   2009年10月23日 04:59
みみすけさま
最初の子、残念でしたね。。。3ヶ月って、とっても楽しい時期のはずなのに。。。
でも命や縁には必ず何かの意味があるはず!その子が見守ってくれてるから、今のぴっぴーずの繁栄があるわけですよ!

ナナクサが複数いてその団体の生態を知る事ができるなんて。。。ジュル。。。(よだれ)
元々ナナクサってクールな一面もありますもんね。ペアの相手以外には興味なさそう(笑)。

巣引きの環境作りはホントに大事なんだなーとわかりました。
前回お星になった子たちが、またうちに生まれ変わってきてくれたらいいなぁ〜〜〜。

れいさんさま
ふふ。反応してくれてありがと(笑)。
「安心の」という枕詞から連想するのは、やっぱりナプキン以外にないじゃろ(笑)!

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